乾燥性敏感肌がツラい…肌の手入れ・目元と口元の手入れが知りたい!

顔がカサカサしてかゆい、ヒリヒリするなどの悩みを持つ乾燥性敏感肌。

肌の乾燥は初期段階でしっかりとケアしていれば防げますが、保水のケアが足りなければ乾燥症状が悪化してしまいます。

悪化すると敏感肌に変わってしまうため、これまでよりも肌の悩みが増えてしまうんです。

ここでは乾燥性敏感肌の原因、対策について紹介します。

また顔の中でも特に乾燥しやすい目元や口元の適切なケア方法についてもお教えします。

乾燥性敏感肌ってなに?

乾燥性敏感肌という名前を聞いたことがありますか?

化粧品メーカーの中にはこの乾燥性敏感肌に着目して化粧品を開発しているところもあるため、名前くらいなら…という人も多いかもしれません。

これは肌質の一つで、名前の通り、乾燥から敏感肌になった肌のことです。

多くの敏感肌は乾燥から来るものですが、中には脂性敏感肌というものもあるため、必ずしも乾燥だけが敏感肌の原因とは限りません。

ではなぜこの乾燥性敏感肌になってしまうのか?その仕組みを解説します。

乾燥から敏感肌に発展してしまう過程

まず肌は本来、角層にうるおいを十分に貯めこむ性質を持っています。

うるおいが充分にあることで肌内部が水分で満たされ、肌表面も乾燥せずしっとりとした状態をキープできるんですね。

しかし自力でうるおいを貯めこむことができるのは若いときだけ。

20代頃からうるおいを貯めこむ力は徐々に衰え、肌内部のうるおいはどんどん減少していきます。

そうなると肌の水分が失われてしまうため、肌が乾燥してカサカサとした感触を感じ始めるのです。

大事なのは高保湿ケア!それを怠ると…?

「少し肌がカサカサするかも…?」と思った時に、すぐに高保湿ケアを始めることが大事です。

徐々に水分が失われ始めた頃にすぐ高保湿ケアを開始すれば、肌の乾燥は悪化することなく、しっとりとした状態をキープできます。

ただこの時点で保湿力の足りないケアを続けると、どれだけ補給しても失われる水分量の方が多いため、乾燥はさらに悪化。

さらに20代頃から減少するのは水分量だけでなく、肌表面の皮脂量に関しても同様です。

肌内部の水分が減少し、肌表面の皮脂量が減少することで肌を守るバリア機能が働かないカサカサ肌になります。

ちょっとした刺激で肌がヒリヒリするなどのトラブルが出るようになったら、それは敏感肌である可能性が高いため、乾燥が悪化した敏感肌、つまり乾燥性敏感肌になってしまうのです。

乾燥性敏感肌におすすめのケア方法

乾燥性敏感肌は乾燥からくるものなので、とにかく保湿が何よりも大切。

しかしそれ以外にも注目しておきたいポイントがありますので、おすすめ化粧品の選び方と化粧品の使い方について紹介します。

化粧品で重視するのは保湿力!

乾燥を防ぐにはとにかく保湿しかありません。

そのため保湿力の高い化粧品を選ぶようにしましょう。

保湿成分としては…

  • ヒアルロン酸
  • リピジュア
  • プラセンタ
  • 植物エキス

などがあります。

最近の化粧品は植物エキスを配合しているものが多く、植物エキスは保湿効果に加えて肌本来のチカラをサポートする働きがあるとも言われています。

そのため植物エキスもカサカサ肌にはおすすめなんです。

化粧水だけじゃダメ!乳液とクリームも合わせて使おう

スキンケアを化粧水だけで済ませてしまう人はいませんか?

皮脂量も水分量もある10代のお肌ならそれでもかまいませんが、20代以降の肌に化粧水だけのケアはNG。

なぜなら化粧水だけでは不足した皮脂量が補えないからです。

皮脂量は油分によって補うことができて、油分は乳液やクリームにしか入っていないんです。

乳液とクリームにはどちらも油分が含まれているので、軽い乾燥肌というくらいなら乳液だけでも構いません。

しかし乾燥性敏感肌は油分不足によるバリア機能の低下が起こっているため、油分をたっぷり補うためにも乳液とクリームのどちらも使うことがおすすめ。

スキンケアの順番としては…

  1. 化粧水
  2. 乳液
  3. クリーム

この順番です。

もし美容液を使うのであれば、化粧水と乳液の間に使ってください。

この順番で使うことによって、それぞれの特性を存分に肌に与えることができますよ。

高保湿の次にチェック!刺激が弱いものを選ぼう

乾燥性敏感肌はバリア機能が低下していることから、些細な刺激で肌がトラブルを起こしがち。

例えば今まで使っていた化粧水で急に肌がヒリヒリするなどですね。

このトラブルは敏感肌だからこそ起きるトラブルで、この状態になると化粧品はなんでもOKというわけにはいきません。

化粧品の中でも特に低刺激の物を選び、それを使っていく必要があります。

敏感肌用の化粧品は多くが低刺激となっているので、「低刺激」「敏感肌にも使える」などの言葉が書いてある化粧品を選んでみてください。

当サイト厳選!乾燥性敏感肌におすすめの化粧品シリーズ

当サイトではいくつかの化粧品シリーズを紹介しており、敏感肌におすすめのものも多数掲載しています。

敏感肌用の化粧品って言われてもなにがなんだかわからないという人は、当サイトで紹介している化粧品シリーズのトライアルを試してみることがおすすめです。

価格帯を抑えたい人におすすめなのがこちら↓

ヒフミドシリーズ

オルビス アクアフォース

すこし高くても大丈夫ならコチラ↓

HANAオーガニック

高くても肌にいいものを使いたいならコチラ↓

ディセンシアアヤナス

※化粧品シリーズの名前をクリックすれば詳細が確認できます。

全てトライアルセットが用意されているので、気になるものがあったらまずはトライアルから使ってみてください。

全て敏感肌でも大丈夫となっていますが、肌質は人それぞれなので必ずしも肌に合うとは限りません。

安全に使えるかを確かめるためにも、まずは安いトライアルから使ってみて、トラブルなく保湿ケアができると確認してから現品の購入をしてくださいね。

乾燥性敏感肌の化粧品の使い方

これいいなと思える化粧品が見つかったら、次は化粧品の正しい使い方を見ていきましょう。

使い方を間違えると充分な保湿効果を得られず、それどころかトラブルが出てしまう恐れもあるため注意してくださいね。

まずはアイテム別の使い方から

では化粧水・乳液・クリームの使い方を見ていきましょう。

【化粧水】

  1. 手のひらに化粧水適量を出す
  2. 両手全体に化粧水を伸ばし、温める
  3. 肌全体に軽く馴染ませる
  4. 手のひらを肌に押し当てて、ハンドプレスをしていく
  5. 化粧水の水気がなくなり、肌に指が軽く吸いつけば完了

【乳液】

  1. 手のひらに乳液を適量出す
  2. 両手全体に伸ばし、温める
  3. 肌全体に軽く馴染ませる
  4. 手のひらを肌に押し当てて、ハンドプレスをしていく
  5. 乳液のベタベタがなくなったら完了

クリームは乳液同様です。肌に馴染ませる手順は一緒で、クリームのベタベタがなくなったら完了。

もし美容液を使う場合は化粧水の後に使ってください。使い方は化粧水と同じです。

パッティングは厳禁!

肌に馴染ませる時に手のひらで軽く肌をパチパチと叩くケアをする人も多くいます。

これが正解という声もありますが、刺激に弱い乾燥性敏感肌の人にはあまりおすすめできません。

なぜなら軽く叩くだけで肌が刺激を受ける可能性があるからです。

肌に刺激を与えない方法としてはやはり手のひらを使って優しくハンドプレスをしていくことが一番なので、肌が刺激に弱いと感じるならハンドプレスの方を選んでください。

コットンは物によってはOK

化粧品をコットンに馴染ませてから肌につけていくという方法もありますね。

確かにコットンは柔らかいので肌に負担もかかりにくそうですが、こちらはコットンの選び方に注意したいところ。

コットンの値段はピンキリです。

100円均一でも売っているので手に取りやすい品ではありますが、安すぎる商品は海外製、それに加えて化学船員が大量に含まれているかも。

高くても500円程度で販売されていますし、それくらいの金額を出せば日本製で大手メーカーが製造しているものもあります。

毎日使う物に高いお金をかけるのは…とも思いますが、肌への負担を考えるなら大手メーカーが製造している日本製のものを使った方が良いでしょう。

乾燥性敏感肌の目元のケア方法

乾燥性敏感肌になる人の多くは顔の肌全体が敏感な状態になっていることがほとんど。

しかし顔の中でも部位によっては特に乾燥が激しい部分もあります。

まずは乾燥が特に激しい目元のケアについて紹介していきましょう。

目元は水分も皮脂も少ない部分

目の周りは元々水分量も皮脂量も少ない部分です。

暑い時期、他の部分が皮脂でベタベタしていても、目元はベタベタしませんよね。

それは皮脂量が元々少ないせいでもあります。

皮脂量がもともと少ないということは、この部分は刺激となる化粧品を使うことがNGとなる部分。

そのためアイクリームなどを使ってケアしてあげることがおすすめです。

目の下のクマやハリ不足で悩んでいる人は特に入念にケアしてあげましょう。

では目元のケア方法を紹介します。

  1. アイクリーム適量を人差し指に出す
  2. 目の下とまぶた全体に軽く馴染ませる
  3. 人差し指・中指・薬指を目の下とまぶたに軽く押し当ててクリームを馴染ませていく
  4. クリームのべたつきがなくなったら完了

目元のケアをするときは目にクリームなどが入らないように注意してください。

また目元は皮膚が薄い部分でもあるため、力を入れ過ぎないこともケアのポイントです。

馴染ませる際に優しくマッサージをすることで目元の血行も良くすることができるため、血行不良によるクマにお悩みの人はマッサージも一緒にしておきましょう。

乾燥性敏感肌の口元のケア方法

顔の部分の中でも目元は乾燥しやすい部分ですが、口元も乾燥しやすい部分です。

口元のケアをしっかりしておくことで寒い時期のアカギレも防ぐことができるため、こちらも入念にケアしてあげましょう。

口元は凹んでいる部分のケアが難しい

口は唇があり、唇周辺は少しへこんでしまっていますよ。

そのため普通にケアするだけでは口元の凹んでしまっている部分までケアできないため、まずは肌全体のケアをしてから再度口元をケアしてあげましょう。

凹んでしまっている部分は口を「お」の形にすることでしやすくなります。

皮膚がしっかりと伸びてくれるため、「お」の形をキープした状態で化粧水・乳液・クリームを馴染ませてあげてください。

それと一緒に口周りもケアしておきましょう。

口の横はほうれい線が出やすい部分で、ほうれい線も乾燥によって出てくることがあります。

日頃からしっかりとケアしておけばほうれい線ケアもできますよ。

もしすでにほうれい線が出てしまっている場合は、シワケアクリームを使っても良いですし、コラーゲン配合のクリームなどをほうれい線の部分を伸ばし、へこんでいる部分にしっかり浸透するように馴染ませてあげてください。

カサカサしがちの肌、たっぷりのうるおいでケアしてあげて

乾燥性敏感肌は特に乾燥症状がひどい肌質です。

肌本来のチカラでうるおいを貯めこむことができなくなっているため、化粧水や乳液を使って外からたっぷりのうるおいを与えてあげましょう。

冬場は入念にケアするのは言うまでもないですが、乾燥性敏感肌の人は暑い時期であっても乾燥しがちなので、夏だからといって油断せず、オールシーズン徹底したケアを行ってくださいね。

まずは敏感な状態を抜け出すことで使える化粧品の幅も広がりますし、敏感肌によるトラブルも解消されます。

肌質改善を目指し、今の肌に最適な化粧品でケアしてみましょう。