今日から見直し!敏感肌に繋がるNGな生活習慣&スキンケア

肌が刺激に弱い状態の敏感肌。

生まれた頃から肌が弱い人もいれば、急に肌が刺激に弱くなるという人も。

生まれた頃からであれば遺伝などの何らかの問題があると思いますが、急に敏感肌になった場合は敏感肌になる原因があります。

とは言っても原因にも色々とありますので、どれか一つを突き止めるのは大変なこと。

ここでは敏感肌になる原因を複数紹介しますので、当てはまる原因がないかを見つけてみてください。

クレンジング編

まずは女性にとって欠かせないクレンジングから紹介していきましょう。

クレンジングでも敏感肌になる可能性が充分にあるため、当てはまらないかチェックしてみてください。

クレンジングの種類が肌に合っていない

クレンジングにはいくつもの種類があります。

  • オイルタイプ
  • クリームタイプ
  • 拭き取りタイプ
  • ミルクタイプ
  • ジェルタイプ

などですね。

これらはそれぞれで洗浄力などが異なりますが、特徴によって合う肌質もあるんです。

乾燥しがちなお肌に洗浄力の強いオイルタイプなどを使うと、肌に刺激が加わって乾燥が悪化し、敏感肌になってしまう事があります。

クレンジングの時に肌を強く擦っている

クレンジングはメイクを落とすために使うものです。

アイメイクなどは頑固なため少し擦る必要があるかと思いますが、ベースメイクに関しても同じように擦ってしまっていませんか?

クレンジングは正しく使えば強く擦る必要はなく、毛穴にはいったファンデーションが浮き出てくる、または絡めとっていきます。

しっかり落とそうと強く擦ると肌に刺激が加わりますので、これも敏感肌になる一因なんです。

洗顔編

次に洗顔編です。

洗顔料もクレンジングと一緒で色々なタイプがあります。

そしてそれぞれでまた敏感肌になる原因が潜んでいますので、見ていきましょう。

しっかり泡立てていない

最近は泡立てない洗顔料も人気となっていますが、一般的には洗顔料は泡立ててから使います。

しっかりと泡立てることで弾力のあるふわふわの泡ができて、その泡で肌を包むことで肌の汚れをスッキリ落とせるという仕組みです。

しっかり泡立てないと弾力のない泡しかできないので、それでは肌と指の間のクッションの役割を果たせません。

その結果肌と指で摩擦が起きて、刺激となり、乾燥の悪化や敏感肌へと繋がってしまうんです。

洗顔料が肌の刺激になっている

洗顔料はとても多くの種類があります。

それぞれに洗浄成分が含まれていますが、その洗浄成分、ものによっては刺激が強いことも。

乾燥している肌は刺激に弱くなっているので、強い洗浄成分が肌に当たることで刺激となってしまいます。

それによって敏感肌へと悪化する可能性がありますので、洗浄成分にも注意しておきたいところです。

洗顔の際に肌を強く擦っている

こちらはクレンジングの時と同様で、洗顔料を強く擦ることで肌に負担がかかって敏感肌に繋がってしまうというものです。

弾力のある泡を作っていても、強く擦れば泡が潰れて指の摩擦が生じますので、弾力泡で優しく洗うことが大切です。

洗顔の時に熱いお湯を使っている

暑い時期は水、寒い時期は熱めのお湯を洗顔の時に使っていませんか?

水は特に問題ありませんが、熱いお湯は肌にとって大敵。

熱いお湯は皮脂を洗い流してしまう作用があって、肌に必要な皮脂が全て落ちてしまうんです。

乾燥肌や敏感肌にとって皮脂はとても大切なもの。なくなってしまうと肌のバリア機能の低下につながるため、より一層刺激に弱い肌になってしまうんです。

水は暑い時期は良いですが、寒い時期に使うと肌の体温を下げてしまうため、これも良くありません。

一番ベストなのは32℃くらいのぬるま湯です。

洗顔後、汚く硬いタオルで肌を拭いている

洗顔をしたらもちろん肌の水分をタオルで拭き取るかと思いますが、この時も敏感肌になる原因が潜んでいます。

まず不潔なタオル。

何日も使っているタオルは菌の温床になっていて、それで肌を拭くことで肌に菌が付着してしまいます。ニキビなどの原因にもなりますので、一度使ったら洗って新しいタオルを使うようにしましょう。

そしてタオルの質が硬めの場合。

硬いタオルは触ってみるとわかりますが、ゴワゴワしていて肌触りが良いとは決して言えません。

顔は手などよりもより柔らかい部分なので、ゴワゴワタオルを肌にあてることでそれが肌の刺激になってしまうんです。

肌の赤みの原因にもなりかねませんので注意してくださいね。

スキンケア編

クレンジング・洗顔が終わったら次はスキンケアについて。

スキンケア化粧品もかなり多くの種類があって、それぞれで効果が異なります。

では敏感肌になってしまうスキンケア化粧品とはどんなものでしょうか?

スキンケア化粧品の選び方を間違えている

スキンケアが肌に与えてくれる効果には色々な物があります。

  • 保湿
  • 美白
  • ニキビケア

これが主な効果ですね。

敏感肌の人の多くは乾燥傾向にありますので、肌が刺激に弱いと感じる間は保湿を入念に行うべきです。

ただ敏感肌の人はバリア機能が弱いこともあり、紫外線の影響を強く受けがち。

そうなるとシミやくすみができやすくなりますが、美白化粧品に含まれる美白成分は刺激が強いものがおおいため注意しましょう。

シミやくすみを早くどうにかしたいという気持ちがあると思いますが、そこはぐっとこらえて、まずは保湿を徹底的にしてバリア機能を高めることが先決です。

スキンケア化粧品のつけ方を間違えている

スキンケア化粧品にはいくつかの種類があります。

  • 先行美容液
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液
  • クリーム

たくさんの種類がありますが、全てを使う必要はありません。

基本的には

  1. 化粧水
  2. 乳液
  3. クリーム

これだけでOK。

乾燥があまり酷くなければクリームは除いても構いません。

スキンケアの順番は上に書いた通りです。

洗顔の後に化粧水を使い、乳液を使い、必要であれば最後にクリームをプラスするという流れ。

化粧水は肌を柔らかくして水分を補給する、乳液とクリームは油分が肌表面に膜を形成して肌内部のうるおいを逃さないという働きを持っています。

先に乳液を使ってしまうと肌表面に膜ができて、化粧水の水分が肌にしっかりと浸透しきらないので、スキンケアの順番を守ってケアしましょう。

スキンケア化粧品の保湿力が足りない

スキンケア化粧品のほとんどに保湿成分が含まれています。

保湿成分の配合量や種類によって保湿力が異なりますが、敏感肌にならないためには高い保湿力を持つ成分がおすすめです。

保湿力が足りないと乾燥をカバーすることができず、より乾燥が悪化して敏感肌になる恐れがあります。

そのため保湿力が高いものを選ぶことも大切です。

スキンケア化粧品の使い方を間違えている

先ほどスキンケアの順番を守ることが大切と言いましたが、スキンケア化粧品の使い方も注意したいところ。

化粧水や乳液は手で付ける人、コットンで付ける人がいると思います。

手で付ける場合に注意したいのが化粧水を叩き込まないこと。

化粧水を叩き込むことをパッティングと言いますが、肌をパチパチと叩いていくことで肌に負担がかかり、敏感肌に繋がる恐れがあるからです。

コットンの場合は化粧水を馴染ませた部分を肌に押し当てていくことになりますが、コットンの選び方を間違えるとコットンの繊維が肌に刺激を与える可能性があります。

手で付ける場合もコットンで付ける場合も、肌への優しさを最大限に考慮すべきでしょう。

スキンケアの手順を怠っている

スキンケアの順番は先ほど紹介した通りですが、中には何個も使用することが面倒で化粧水だけ、乳液だけでケアしているという人も多いのではないでしょうか?

夏場で脂性肌の人が化粧水のみのケアをすることは構いません。

しかし乾燥肌や敏感肌が気になる人は夏場であってもスキンケアの手順を守るべきです。

夏場は皮脂が多く出がちな時期ですが、乾燥・敏感肌は元々皮脂量が少ないため、暑くても化粧水と乳液でケアした方が良いです。

皮脂量が少ないのに化粧水しか使わないと油分不足となって、肌のバリア機能が低下している敏感肌になるかもしれません。

生活習慣編

肌のことだからスキンケアだけ気を付けておけば敏感肌にはならない…実はそうでもないんです。

20代頃から人の体は大きく変化し、それとともに肌も変化します。

普段の生活習慣によって敏感肌が引き起こされる可能性も非常に高いため、不規則な生活をしている場合はここもチェックしてください。

睡眠不足

若いときは睡眠不足でも頑張れたものの、ある程度歳を重ねれば睡眠不足はとてもツラいもの。

体がキツイと言っている時は、体にとってだけでなく肌にとっても良くありません。

特に睡眠不足は人が健康的な体を維持するためにも大事なことなので、睡眠不足は避けましょう。

では睡眠不足がなぜ敏感肌に繋がるかを紹介します。

成長ホルモンの減少

睡眠中、人の体は成長ホルモンというホルモンを分泌します。

この成長ホルモンは健康体を維持するためにとても大事なホルモンで、肌のターンオーバーにも関わりがあるホルモンです。

睡眠不足に陥ると成長ホルモンの量が減少し、肌のターンオーバーが滞ります。

そうなると肌の古い角層が排出されずにいつまでも肌に残り、ニキビや乾燥などに繋がってしまうんです。

また肌のターンオーバーは遅れるだけでなく、早まることもあります。

ターンオーバーが早まると肌内部の未熟な細胞ばかりの角層が肌表面に出てきてしまうのですが、未熟な角層はバリア機能を上手く形成することができないので、敏感肌になるかもしれません。

ストレスの蓄積

人はしっかりと眠ることでストレス解消効果を得られます。

どれだけイライラしていても、熟睡すれば起きた時はスッキリしていますよね。

睡眠不足の時は体がツラいことで無意識に体がストレスを溜めこんでしまいます。

それに加えて人間関係や仕事などによるストレスが解消されずに蓄積していますので、ストレスにストレスが重なって健康状態に影響が出る可能性も。

またストレスは体にも肌にもいい影響をもたらしませんので、これも敏感肌のことを考えると良くないんです。

栄養不足

肌は食べたものから作られるとも言われています。

肌を形成するためにはビタミンをはじめとした多くの栄養素が必要。その他にも色々なものが必要になるため、乾燥しない健康的な肌を作るにはバランスの整った食事を毎日摂ることが大事なんです。

しかし普段から野菜などを食べなかったり、栄養バランスの偏った食事をしていると必要な栄養素を効率よく取ることができません。

健康的な肌を作るためにも野菜を中心に、肉・魚を毎日食べるようにしましょう。

運動不足

運動も健康的な体を維持するためには大切なこと。

運動をすると軽く汗をかきますが、これが体の中の毒を出すデトックスになります。

体の中に毒素が溜まっているとニキビなどの原因にもなりますし、肌にとっても良いとは言えません。

激しい運動をする必要はありませんが、軽い運動をできるだけ毎日した方が良いでしょう。

今日から実践!スキンケアの正しいやり方

敏感肌になる原因がわかったら、毎日のスキンケアを正しいものへと変えていきましょう。

それぞれの正しい手順について紹介していきます。

クレンジングから洗顔までの手順

乾燥・敏感肌が気になる人はミルクタイプ・クリームタイプのクレンジングを選びましょう。

ミルクタイプは洗い落とすもの、クリームタイプは洗い落とすか拭き取るかのどちらかになります。

ではこの二つの手順を解説します。

ミルクタイプ

  1. クレンジング適量を手のひらに出す
  2. 手のひら全体に伸ばす
  3. 肌全体に馴染ませていく
  4. ぬるま湯で洗い落とす

クリームタイプ

  1. クリーム適量を肌全体につける
  2. 優しくマッサージをするようにクルクル回していく
  3. 洗い流すタイプはぬるま湯でクリームを洗い落とす
  4. 拭き取りタイプはティッシュでクリームをキレイに拭き取る

どちらにするにしてもアイメイクは別で落としてください。

アイメイクは洗浄力の弱いクリーム・ミルクタイプでは落としきれません。

そのためアイメイクは専用のリムーバーを使って先に落としておき、それからベースメイクをミルク・クリームのどちらのクレンジングで落としてください。

では次に洗顔について解説していきます。

洗顔料は泡立てるものと泡立てないものがあります。泡立てないものは肌に優しいので、どちらを使っても構いません。

ただ洗浄成分に関しては肌への優しさを考えておきましょう。

ではそれぞれの洗顔料の使い方を紹介していきます。

泡立てる洗顔料

  1. 石けんで手を良く洗う
  2. ぬるま湯で顔全体を濡らす
  3. 洗顔料適量を洗顔ネットに出す
  4. 空気を入れながらよく泡立てる
  5. 弾力のある泡ができたら肌全体に乗せて優しく洗う
  6. ぬるま湯で顔を洗い、洗顔料を落としきる

泡立てない洗顔料

  1. 手を石けんでよく洗う
  2. ぬるま湯で顔全体を濡らす
  3. 洗顔料適量を手のひらに出す
  4. 手のひら全体に伸ばす
  5. 顔全体を手のひらで優しくマッサージするように洗う
  6. ぬるま湯で顔全体の洗顔料を落としきる

どちらにしても肌全体を洗い終わったら柔らかい清潔なタオルで肌の水分を拭き取ります。

拭くときはゴシゴシ拭かず、タオルを軽く肌に押し当てるようにして水分を吸い取らせましょう。

スキンケアの手順

続いてスキンケアの手順について紹介します。

先ほど紹介した通り、化粧水→乳液→クリームの順で使っていきます。ではそれぞれの手順について解説します。

化粧水

  1. 化粧水を手のひらに適量を出す
  2. 両手で化粧水を温める
  3. 肌全体に軽く馴染ませる
  4. 手のひらを肌全体に押し当てて、奥に浸透させるようにする
  5. 肌に指が吸いつくようになったら完了

乳液・クリーム

  1. 手のひらに乳液・クリームを適量出す
  2. 両手で乳液・クリームを温める
  3. 顔全体に軽く馴染ませる
  4. 手のひらを肌に押し当てて奥へと浸透させる
  5. 乳液・クリームのべたつきがなくなったら完了

美容液を使う場合は化粧水と乳液の間に使います。美容液に関しても使い方は化粧水や乳液と一緒です。

生活習慣も!変えられるところから変えてみよう

スキンケアに関しては今日からでも変えられる部分が多くあります。

しかし生活習慣も変えられる部分は変えておきたいところ。

まずは正しい生活習慣について紹介しましょう。

睡眠は質の良い眠りを三時間確保

仕事をしていて夜遅くに帰ることが多い人もいるでしょう。

そうなると眠りにつくのが日付を代わってからになってしまいますが、毎日できるだけ0時頃に眠りにつくことが望ましいです。

0時~3時の時間は睡眠のコアタイムと呼ばれる時間帯。

この時間は人の体が最も眠りにつきやすい時間帯で、この三時間の間に熟睡することで成長ホルモンを多く分泌させることができるんです。

3時以降は睡眠ホルモンの減少によって眠りにつきにくくなりますので、睡眠のコアタイムにしっかりと眠っておくことがおすすめです。

栄養バランスの整った食事を摂る

一人暮らしをしている人、毎日残業続きの人は家に帰って自炊しようとはなかなか思えませんよね。

そうなると外食続きになってしまいますが、外食ばかりに頼っていると栄養バランスがどうしても偏りがちになってしまいます。

それでは健康的な肌をキープするために大切な栄養素は摂取できず、逆に不足してしまいます。

毎日は無理でも、極力自炊はしましょう。

自炊をした方が栄養バランスを考えた食事メニューが作れますし、節約にもつながります。

栄養バランスが整ったメニューはクックパッドなどを検索すればたくさんのレシピが見つかりますので、お休みの日にまとめてみておいて早く帰った日に作ってみてください。

まずは軽いウォーキングから!

先ほど紹介した通り、運動をすることで体の中の毒素を外に排出するデトックスができます。

また体全体を温める・動かすことで血行もよくなりますので肌の調子も少しずつ良くなっていくでしょう。

とは言ってもすぐに運動となると体が中々ついていきません。

特に社会人になって運動不足になったという人も多いため、まずは軽いウォーキングから始めましょう。

最初は10分程度から始めて、慣れてきたら30分、1時間と時間を延ばしていきます。

ある程度体力がついてきたらジョギングを始めても良いですね。

運動にはストレス解消効果がありますし、ダイエット効果も期待できます。

女性にとって嬉しいポイントがたくさんありますので、ぜひ始めてみてください。

敏感肌にはなりたくない!色々なところを改善していこう

敏感肌になりたくないのであれば、敏感肌に繋がる原因を改善していくことが大切。

一つ一つ改善していって肌の状態を少しずつ良くしていきましょう。

生活習慣に関しては変えられるところから少しずつ変えていきましょう。

全てを一気に変えていこうとするとどうしてもストレスになってしまいますので、変えられるところから変えていけばいいですよ。

肌にいいスキンケアと生活習慣で刺激を気にしない質の良い肌を手に入れましょう。