市販で買える有名ブランド!敏感肌でも使えるか徹底リサーチ!④

ドラッグストアなどに行けばたくさんの化粧品や洗顔料が販売されていますよね。手頃な価格とどこでも手に入ることから、ネットなどに頼らず近場で買えるものを好む人も多くいます。

市販の化粧品はとても魅力的ですが、敏感肌の人からすれば「これって私の肌でも使える?」と少し疑いつつ買わなければいけません。肌質の問題だとは言え、もしトラブルが起きたら…と考えると、中々購入に踏み切れませんよね。

ここでは市販の有名ブランド、ビオレの化粧品を徹底調査していきます!市販で買えて知名度も高く、さらに価格も安いことからたくさんのユーザーが存在するビオレ。

そんなビオレは敏感肌にも優しいのか?クレンジング・洗顔料・保湿ケアをそれぞれ見ていきましょう。

ビオレは洗顔料とクレンジングが豊富!

ビオレのラインナップはクレンジングから保湿ケアまで展開されています。その中でも特に種類が多いのがクレンジングと洗顔料。

クレンジングと洗顔料は種類別、効果別などいろいろな種類がありますので、肌の悩み別に選べますよ。

逆に保湿ケアに関しては少なめ。商品を選ぶ時に迷う必要がないのはありがたいですが、少なすぎるとそれって敏感肌でも使える?と心配になりますね。

次からは商品別に、敏感肌でも安心して使えるかを見ていきます。

ビオレのクレンジングを徹底解説!

ここからはビオレが展開するクレンジングを解説していきましょう。展開するクレンジングの種類は13種類。それぞれの特徴と敏感肌でも使えるのかを紹介します。

ピュアスキンクレンズ

オイルタイプのメイク落としです。クレンジングの中に洗顔料の成分も含まれているので、W洗顔不要の便利なクレンジング。オイルタイプだから落ちにくいアイメイクなどもスッキリ落とせますし、オイル特有のベタつきもないから洗い上がりはツルツル肌になりますよ。

成分一覧を見てみるとラウリン酸PEG-12・エタノール・ラウリン酸が含まれていることが気になりました。そもそも敏感肌には洗浄力の強いオイルタイプクレンジングはおすすめできませんが、こちらも配合成分が少し気になるので安心して使えるとは言い切れません。

パーフェクトオイル

オイルタイプのメイク落としです。オイルタイプならではの強い洗浄力があるので、落ちにくいアイメイクもスッキリオフ。手や顔が少し濡れていても問題なくメイクを落としていくので、お風呂の中で使えます。

成分一覧を見てみるとラウリン酸PEG-12とエタノールが含まれていました。ラウリン酸PEG-12は成分上位に含まれていることから配合量が多めだと思います。こちらは界面活性剤であるため、この点が敏感肌に不安。こちらも安心して使えるとは言い切れません。

うるおいクレンジングリキッド

オイルタイプのメイク落としです。スピーディクリア処方を採用していることから、落ちにくいアイメイクを素早くスッキリオフ。グリセリンやBGなどの保湿成分が配合されているので、洗い上がりはツルツルなのにしっとりとした肌を実感できますよ。

成分一覧を見てみると、ラウリン酸PEG-12とエタノールが含まれていました。ラウリン酸PEG-12よりもグリセリンやBGが多く含まれているのでしっとりとした肌を作り上げる点では高評価ですね。ただ二つ不安な成分が含まれているので、必ずしもトラブルが起きないとは言い切れません。

メイクとろりんなで落ちジェル

ジェルタイプのメイク落としです。なめらかなジェルが肌にスーッと伸びて、なでるだけで毛穴の奥の汚れまでしっかり浮かせてオフ。手や顔が濡れている状態でも使えるので、お風呂場で使えるのもメリットの一つ。さらにグリセリンなどの保湿成分も含まれているので、洗い上がりはしっとりとした肌が持続します。

成分一覧を見てみましたが、ジメチコンやクロスポリマー、ラウリン酸PEG-12が含まれていました。なでるだけでメイクが落ちるという特性はとても魅力的ですが、配合成分によって肌に負担がかからないかが心配な点。絶対にトラブルが起こらないとは言い切れません。

素肌つるるんクレンジングウォーター

拭き取りタイプのメイク落としです。コットンにクレンジングをふくませ、肌の上のメイクを馴染ませて拭き取ればすっきり落ちます。メイクだけでなく角栓や汚れも落とせるので、ザラザラしがちな肌もツルツルに。プッシュ型だからポンプを押すだけで適量が出てくるのも嬉しいポイントです。

成分一覧を見てみましたが、ラウリン酸PEG-12が成分の上位に含まれていました。オイル・アルコールフリーで弱酸性なので肌には優しい処方ですが、ラウリン酸PEG-12だけが少し不安な点ですね。

またオイルフリーなので洗浄力が弱め。毎日しっかりとしたメイクをしている場合はキレイに落とす事ができませんので、ナチュラルメイク派におすすめのクレンジングです。

こくリッチメイクオフクリーム

クリームタイプのメイク落としです。シアバター配合のなめらかなクリームで、メイクにスーッと馴染んでしっかり浮かせます。そのまま洗い流せばしっとり・ツルツルの肌となりますので、乾燥を感じがちの肌に特におすすめ。油分がたっぷり入っているので、クレンジング後の洗顔は欠かせません。

成分一覧を見てみるとラウリル硫酸Naや3つのパラベンが含まれていました。クリームタイプなので肌に優しいとは思いますが、成分を見てみるとう~んといったところ。必ずしも安全に使えるとは言えません。

メイク落とししっかりクリアジェル

ジェルタイプのクレンジングです。柔らかなジェルが肌に上に伸びて、メイクを絡ませてスッキリオフ。濡れた手や顔にも使えるからお風呂場でも使えますよ。ジェルタイプなので洗浄力が弱めかと思いきや、しっかりめのメイクもきちんと落としてくれるクレンジングです。

成分一覧を見てみると、ラウリン酸PEG-12が多く含まれていました。配合成分がシンプルなのは嬉しいポイントですが、界面活性剤が成分一覧の上位にあるのは見逃せません。こちらも絶対に安心とは言い切れませんね。

メイクも落とせる洗顔料つるすべ肌

メイク落としと洗顔が一緒になったメイク落としです。洗顔ネットに出してたっぷり泡立てることで濃密な泡の出来上がり。泡がメイクも角栓などの汚れもスッキリ落としていくので、ツルスベ肌に仕上がります。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスといった保湿成分も含まれているので、肌のうるおいを守りつつメイクを落とします。

成分一覧を見てみましたが、ここまで紹介してきた成分の中では最もマイルドな成分。洗浄成分も優しいものを使用していますので、こちらなら肌に負担をかけることなくメイクも洗顔もできるかと思います。

ふくだけコットンうるおいリッチ

拭き取りタイプのメイク落としです。パッケージから一枚取り出して、メイクに馴染むように丁寧に拭き取れば毛穴の中のファンデーションもスルッと落とせます。もちろん落ちにくいアイメイクなどもキレイに落とせますので、忙しい時やメイク落としが面倒な時に活躍してくれますよ。

拭き取りタイプはビオレに限らず、総じて洗浄力が非常に高め。このことから敏感肌にはおすすめできません。敏感肌の人はどれだけメイク落としが面倒でも、洗い流すタイプのクレンジングがおすすめです。

しっかりアイメイク落とし

こちらも拭き取りタイプですが、目元専用です。ベースメイクは薄めにしているけど、アイメイクはがっつりしているという人はこちらのアイメイク落としと肌に優しいクレンジングを兼用しましょう。先にアイメイクを落としておいて、肌の大部分を優しいクレンジングで落とせば肌への負担を大きく減らすことができますよ。

成分一覧を見てみるといくつかの不安な成分が含まれていましたが、アイメイクはウォータープルーフが多いことから、洗浄力がある程度強くないと完全に落とせないものとなっています。目元にしか使用しませんので、こちらでしっかり落としたら目元のスキンケアを入念に行っておくことがおすすめです。

ビオレの洗顔料を徹底調査!

クレンジングの次は洗顔料について見ていきましょう。洗顔料もいくつかの種類が展開されているので、すべて特徴と成分を見ていきます。

スキンケア洗顔料

ビオレで最も有名と言えるスキンケア洗顔料。スキンケア洗顔料は効果別に5種類が販売されていますので、一つずつ効果と成分について解説していきます。

モイスチャー

肌本来のうるおいを守りつつ、汚れを落としていくSPT技術を採用。なめらかな泡が肌を包みこみ、優しく洗い上げてしっとりとした素肌を作り上げます。保湿成分としてグリセリンが配合されているので、洗顔をしながら保湿成分が肌を守ってくれますよ。

肌に心配な成分としてはメチルパラベンがありますが、配合量がとても少なめ。赤ちゃんにも使えるので、敏感肌であっても問題なく使えるでしょう。敏感肌の症状が強い人はメチルパラベンによって刺激が起こる可能性もありますので、パッチテストをしてから使ってくださいね。

薬用アクネケア

ニキビケアをメインとした洗顔料です。肌のうるおいを逃がさず洗うSPT技術を採用。薬用で有効成分が2種類含まれているので、ニキビができにくいツルツル肌を作り上げてくれます。またノンコメドジェニックテスト済みとなっているので、繰り返しニキビができるという人にもオススメですよ。

ニキビケア洗顔料となっていますが、乾燥によるニキビ向けの製品なので不安な成分はあまり見当たりませんでした。乾燥によるニキビがたびたびできるという人は、こちらの洗顔料でのケアがおすすめです。

リッチモイスチャー

特に乾燥しやすい人向けの洗顔料です。肌のうるおいを逃がさず洗うSPT技術を採用。ソルビトールやグリセリンなどの保湿成分がうるおいのヴェールを作り上げてくれるので、洗い上がりのしっとり肌をキープ。肌に優しい洗浄成分を採用しているので、肌への負担を抑えつつ汚れだけをスッキリオフできます。

乾燥肌向けの製品とあって洗浄成分や保湿成分にこだわりがあります。ただクロスポリマーが含まれているのは少し不安な点。使ってみてトラブルがでず、良い調子の肌が保てればいいのですが、調子が悪いと感じたら他の洗顔料に切り替えた方が良いかもしれません。

オイルコントロール

ベタつきがちな肌をすっきりとさせる洗顔料です。肌のうるおいを逃がさず洗うSPT技術を採用。純粋な脂性肌には向かないかもしれませんが、乾燥によって皮脂が多く出ているインナードライ肌には最適な洗顔料。モチモチの泡が過剰な皮脂などをスッキリ落としつつ、肌のうるおいも守るのでベタベタが気にならない肌になれるでしょう。

全成分を見ても、不安な成分というのは見当たりませんでした。ただインナードライ向けの洗顔料なので、乾燥しているはずなのに皮脂がたっぷり出るという肌質の人にこそ使ってほしい商品です。

スクラブイン

肌のザラツキが気になる人におすすめの洗顔料です。肌のうるおいを逃がさず洗うSPT技術を採用。パウダースクラブが配合されているから、肌表面の汚れから毛穴の奥の汚れや黒ずみまですっきりオフ。くすみの一因を取り除くことで透明感のある素肌になれるでしょう。

全成分を見てもクロスポリマー以外には気になる成分が見当たりませんでした。ただパウダースクラブは肌に多少なりとも刺激を与えるもの。敏感肌には強い刺激となる恐れがあるので、こちらはあまりおすすめできません。

マシュマロホイップ

ワンプッシュで濃密泡が出てくるから、泡立てる手間いらずの洗顔料、マシュマロホイップ。朝などの忙しい時もササッと洗えることが便利ですね。こちらも効果別に4種類展開されているので、それぞれを見ていきましょう。

モイスチャー

乾燥肌向けの洗顔料です。肌のうるおいを逃がさず洗うSPT技術を採用。たっぷりの濃密泡が肌と指の間でクッションの代わりをしてくれるから、ゆびによる摩擦を防いで肌への負担を最小限に抑えます。乾燥トラブルが起こりにくくなるだけでなく、保湿成分が肌のうるおいを守ってくれますよ。

全成分を見ても、特に不安と言える成分は見当たりませんでした。軽い乾燥肌の人におすすめです。

リッチモイスチャー

乾燥症状が特にひどい人、敏感肌におすすめです。肌のうるおいを逃がさず洗うSPT技術を採用。グリセリンなどの美容成分を40%配合。たっぷりの保湿成分が肌をうるおしてくれるので、洗い流した後にツッパリを感じることもないでしょう。モチモチの泡が肌を守りながら、汚れをスッキリ落としてくれます。

全成分を見てみたところ、エタノールが含まれていました。成分一覧の真ん中あたりにあったので、配合量は多くもなく少なくもなくといったところでしょう。アルコール類でトラブルが出たことがある人にはおすすめできません。

アクネケア

ニキビ肌におすすめの洗顔料です。肌のうるおいを逃がさず洗うSPT技術を採用。2つの有効成分が腫れているニキビを優しくケアしつつ、ニキビができにくい肌を作り上げていきます。濃グリセリンなどの保湿成分も含まれているので、洗顔しつつのうるおいケアもバッチリ行えますよ。

全成分一覧の中に特に気になる成分は見当たりませんでした。ニキビにお悩みの人はぜひ使ってみてくださいね。

オイルコントロール

皮脂によるベタつきに悩む人におすすめの洗顔料です。肌のうるおいを逃がさず洗うSPT技術を採用。皮脂が出やすいTゾーンや洗い忘れの多い小鼻にも濃密泡が入り込んでしっかり絡めとります。洗い流せば顔全体がすっきりとしますので、ベタベタを感じにくい肌になりますよ。

こちらも全成分の中に気になる成分は見当たりませんでした。乾燥しているはずなのにベタツクインナードライ肌におすすめです。

マッサージ洗顔ジェル

おうちでエステ気分を味わえる洗顔ジェルです。マッサージしながら洗顔をすることで肌がより美しくなるので、仕上がりはまるでエステに行った後のような肌になっていますよ。こちらも2種類展開されているので、それぞれを見ていきましょう。

肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル

毛穴のザラツキが気になる人におすすめの洗顔料です。角栓クリア処方を採用しており、角栓を分解して落としやすい状態にしてくれます。落としきれば目立っていた角栓が目立ちにくくなり、さらに肌のザラツキも感じないツルスベの肌が出来上がりますよ。

全成分一覧を見てみるとクロスポリマーとラウレス-21が含まれていました。どちらも敏感肌におすすめできない成分なので、絶対に安全に使えるとは言い切れません。

肌を柔らかくするマッサージ洗顔ジェル

乾燥で肌が硬くなっている肌におすすめの洗顔料です。高潤ほぐし処方を採用しており、角層のすみずみにまでうるおいを届けてくれます。肌の深部からうるおうことで肌が柔らかくなっていきますので、肌の印象もスキンケアの浸透率もガラッと変化しますよ。

全成分一覧を見てみると、クロスポリマーとエタノールが含まれていました。こちらも敏感肌におすすめできる成分ではありませんので、使うのであれば使用前にパッチテストをしておいた方が良いかもしれません。

ビオレ保湿化粧品を徹底調査!

ビオレから展開されている化粧水、うるおいジェリーは効果別に2種類が展開されているので、それぞれについて見ていきましょう。

うるおいジェリー

オールインワンタイプの化粧水です。これ一つで洗顔後のスキンケアが完了するので、オールインワンタイプを探している人にピッタリのアイテム。では効果別にそれぞれのアイテムを見ていきましょう。

しっとり

とろみのあるジェルが肌にスーッと馴染み、肌にたっぷりのうるおいを与えて閉じ込めます。完全に馴染ませればカサカサ知らずのしっとり・モチモチ肌ができあがりますよ。

エタノール・ジメチコンが成分上位、クロスポリマーとメチルパラベンが少量含まれています。敏感肌に安全!とは言い切れません。

とてもしっとり

しっとりタイプよりさらに保湿力が強いのがコチラ。乾燥していて常にカサカサ…な肌をしっとりとうるおし、触り心地の良い肌へと変えてくれます。

ジメチコン・エタノールが成分上位、少量のメチルパラベンが含まれています。保湿成分がしっかり含まれていることと一つでスキンケアが完了することはとても魅力的ですが、敏感肌にも大丈夫!とは言い切れません。

クレンジング・洗顔・化粧水で敏感肌におすすめなものは?

ここまでビオレのクレンジング・洗顔・化粧水について紹介してきましたが、いかがでしょうか?意外に敏感肌にはおすすめできない成分が含まれているものが多いので、どれを使えばいいの!?と迷ってしまいますね。

まずクレンジングでおすすめできるのが…

  • うるおいクレンジングリキッド
  • メイクも落とせる洗顔料つるすべ肌
  • しっかりアイメイク落とし

この3つ。ただしアイメイク落としに関しては、頑固なアイメイクを落とす事のみに使うようにしてください。肌全体に使うと強い洗浄力が負担となるので注意してくださいね。

次に洗顔料でおすすめなのが…

  • スキンケア洗顔料 モイスチャー
  • スキンケア洗顔料 薬用アクネケア
  • スキンケア洗顔料 オイルコントロール
  • マシュマロホイップ モイスチャー
  • マシュマロホイップ 薬用アクネケア
  • マシュマロホイップ オイルコントロール

この6つです。

化粧水はおすすめできるものはありませんでした。

敏感肌はどうしても選択肢が狭くなりがち。ですが自分の肌に無理なく使えるものを選ぶことで、肌が徐々に強く回復していくかもしれません。そのため肌に負担を与えない優しい化粧品で毎日ケアをし、まずは敏感肌症状の改善を目指しましょう。

手軽に買えるビオレ製品で肌を美しく、キレイに♪

ビオレ製品はドラッグストアやスーパー、コンビニなど幅広く取扱われている商品です。これがない!という時にすぐに買えるお手軽さがあるので、敏感肌の人はどれなら使えるかを把握しておいた方が良いでしょう。

もちろん肌の状態が少しずつ良くなれば、敏感肌におすすめのもの以外のアイテムも使えるようになります。手軽に買えるビオレ製品のどれも使えるようになるため、肌に優しいケアを継続して刺激に強いトラブル知らずの肌になってくださいね!