敏感肌を改善したい!根本から解決するにはどうすればいい?

「化粧品が肌に合わない」

「ちょっとした刺激でブツブツができる」

「肌が赤くなったりヒリヒリしたりする」

敏感肌の人はこの中のどれか、または全ての症状に心当たりがあると思います。

肌が刺激に弱いせいで様々なトラブルに見舞われ、そのトラブルも中々治らない…これではトラブルまみれの肌になってしまうため、自分の肌に自信が持てなくなりますよね。

敏感肌の人はたくさんいて、それぞれで悩みを抱えています。では同じ肌質の人はどんな悩みを持っているのかをまず紹介しましょう。

敏感肌の人はたくさんいるけど、みんなどんな悩みがある?

Yahoo!知恵袋には敏感肌さんの投稿がたくさんあります。その中から一部を抜粋して紹介していきましょう。

超敏感肌で肌の赤みがひどく、乾燥もひどいです。化粧品によっては肌荒れがひどくなることがあります。今は化粧水で朝晩ローションパックをして、ある程度乾燥、湿疹がさまってます。サキナを10年使っていますが、よくなっていません。
引用:ヤフー知恵袋

肌の赤みと乾燥、時には肌荒れが起きることもあるという人の声です。
サキナというのはエステサロンのようで、恐らくエステの化粧品を使っているのだと思います。

ハトムギ化粧水も合わないって相当敏感肌ですよね?
ファンケルが1番合うのですが、毛穴の開き、角栓、ニキビが酷すぎて、ファンケルじゃ効果ないのかと思ってしまうレベルです。
引用:ヤフー知恵袋

ハトムギ化粧水は他の化粧水に比べてかなりシンプルな処方です。
ただハトムギエキスは天然である可能性が高いため、植物アレルギーがあるのであれば肌に合わないこともあります。

肌を強くしたいです。良い方法はありませんか?
合わない化粧品が結構あります。
季節の変わり目、あとは夏の暑い時期は肌が痒くなったり赤くなったりします。
肌の質を根本から変えることはできるんでしょうか。敏感肌を普通肌にしたいです。
引用:ヤフー知恵袋

季節の変わり目は花粉などの影響で、暑い時期は汗などによって敏感肌は影響を受けます。
何となく原因は分かっていても、その原因を排除するのは難しいし、結局肌に影響が出て、それをどうにかして治すしかないということになってしまうんですね。

このように敏感肌さんはそれぞれで悩みを抱えています。あなたの悩みに近いものはありましたか?

共通するのは敏感肌を改善したいという声

悩みがそれぞれでも、共通するのはやはり敏感肌を根本から改善したいという声です。

根本から改善していけば肌質の改善に繋がるため、敏感肌による症状が出なくなるかもしれません。

では敏感肌を改善する方法はあるのか?という点ですが、完全に治すことができなくても、肌質の改善はある程度は目指すことができます。

ここでは敏感肌を改善するための実践したい事をいくつか紹介しますので、できることから始めてみてください。

1.スキンケアの見直し

まず一番にしてほしいのがスキンケア化粧品を見直すこと。

多くの人は自分の悩みに合わせてスキンケア化粧品を選ぶと思います。敏感肌の人の多くが乾燥という悩みがあるため、保湿を重視して化粧品を選んでいるのではないでしょうか?

保湿を重視するのはとても良いことです。

敏感肌は元々は乾燥から来ていることが多いため、肌にうるおいが足りていない可能性が高いからです。

乾燥から来る敏感肌への流れが以下↓

  1. 肌内部のうるおい、肌外部の皮脂量が減少する
  2. 肌内部では乾燥によってターンオーバーの乱れなどが生じる
  3. 肌外部では皮脂量の減少によってバリア機能が働きにくくなる
  4. 乾燥をしっかりケアしないことで肌内部・外部が悪化
  5. バリア機能が働かなくなり、肌が刺激をダイレクトに受けるようになる

こういった流れです。

水分量と皮脂量が減少することによってバリア機能が低下、そしてバリア機能の低下状態が長く続くことで刺激を受けやすい敏感肌になるという事です。

このことから保湿を重視してほしいところですが、スキンケア化粧品を選ぶ時は他にも注意点があるので解説していきます。

まずは低刺激であることを優先!

保湿よりなにより優先してほしいのが低刺激であることです。

現在すでに敏感肌という場合はバリア機能てすでに低下していることが考えられるので、そんな肌に化粧品で刺激を与えてしまっては元も子もありません。

どれだけ保湿をしてくれてもトラブルが出ては意味がありませんので、刺激が少ないかを必ずチェックしましょう。

刺激に関するチェック項目はこちら↓

  • 防腐剤や合成香料などの添加物が少ない、または含まれていない
  • アルコールやエタノールにも注意

細かく言うと化粧品探しが大変なので、まずはこの点をチェック。

防腐剤は化粧品の品質を保つのにとても大事なんですが、含まれてなくても問題はありません。化粧品を早めに使い切る必要はありますが、毎日朝・晩使えば一ヶ月から三か月程度で使い切ることができるでしょう。

そして敏感肌の上にアレルギーを持っている人は、アレルギー成分が含まれていないかも必ず見てください。

特に植物アレルギーを持つ人は注意!

植物から抽出されるエキスは化粧水などに良く配合されています。

植物エキスはうるおいを与える・肌を整えるなどそれぞれで効果が期待できますし、中には肌本来の力を育てていく働きが期待できるものもあるんです。

そのため肌にとっては良い効果があるものですが、植物アレルギーを持つ人からすればトラブルの元です。

植物アレルギーがある人はどの植物がダメなのかを検査し、それからアレルゲンが含まれていない化粧品を選びましょう。

うるおいたっぷり、高保湿に注目!

低刺激の次はうるおいに注目しましょう。

乾燥した肌は内部がうるおいを保てない状態となっています。

肌の角層はバランスがしっかりと整っていることでうるおいを貯めこみやすい状態となっています。そこに保湿成分を浸透させればモチモチの肌を作り上げることができるんです。

しかしバランスが崩れてしまうと角層に隙間が空き、肌内部のうるおいがどんどん逃げだしてしまいます。

うるおいが逃げ出せば肌は水分不足のカピカピの状態となるので、これによって乾燥肌になってしまうんですね。

乾燥の状態がより悪化していくと肌トラブルとして様々なものが起こり、さらに敏感肌を招くため、早急に保湿ケアをしなければなりません。

ですので肌のバランスをしっかりと整え、潤いを貯めこみやすい状態を作りましょう。そしてうるおいが不足している角層に保湿成分をたっぷりと与えてあげてください。

角層バランスを整えるにはうるおいが大切ですが、一番に欲しいのがセラミド。

セラミドは肌の角層バランスを整えてくれる要素の一つですが、年齢とともに減少傾向にあります。

そのため20代以上であれば誰でもセラミドが不足している可能性があり、誰でも敏感肌になる可能性があるということ。

ですので敏感肌に一番大切なのがセラミドです。

セラミドを最優先し、その他に保湿成分が配合されているかもチェックしましょう。

うるおい成分には色々とありますが、おすすめなのが以下↓

  • ヒアルロン酸
  • リピジュア
  • コラーゲン
  • スクワラン

これらの成分は多くの化粧水に配合されている成分です。

大きな刺激を与える心配も少ないので、これらの成分が配合されているものを選びましょう。

また植物アレルギーがない人は、植物エキスでも構いません。

肌に油分をプラスすることも忘れずに!

敏感肌はバリア機能が低下している可能性が高いため、うるおいだけでなく肌の油分を増やすことも大切です。

肌のバリア機能は皮脂も形成される要素の一つです。

そのため皮脂量が減少するとバリア機能も上手く働かなくなります。

ただ乾燥がちな肌は皮脂量も減少していますので、皮脂、つまり油分を肌に補う必要があるのです。

油分はスキンケアの乳液、またはクリームで補うことができますので、スキンケアの仕上げには必ずどちらかを使いましょう。

乳液とクリーム、どっちを使えばいいの?

油分補給には乳液かクリームを使うというお話をしましたが、この二つのどちらを使えばいいのかを迷う人も多いでしょう。

二つの違いは油分の量の差です。乳液は油分の量が少なく、クリームは油分量が多いんです。

それなら油分をたくさん補うためにクリームを使えばいいんじゃ?と思われるかもしれませんが、油分をたくさん肌に与えるのは良くありません。

油分が増えすぎることでニキビができてしまいますし、肌のべたつきなどの不快症状も出るため油分量がたくさんになるのもよくないのです。

そのため元々の肌の皮脂量に合わせて選ぶ必要があります。

皮脂の少ない肌はとにかく乾燥して常にカサカサとした肌触りです。皮脂が少しでもある肌はただただ乾燥しているだけでなく、少ししっとりとした感触があるため、普段の肌からどちらを選ぶかを決めましょう。

2.乱れてない?生活習慣の改善をしよう!

生活習慣の乱れは本人が気づいていないだけで、実は意外に多いものなんです。

ただ何がダメなのか、またなぜ生活習慣の乱れによって肌は悪い方移行へと向かっていくのかはわかりませんよね。

ここでは生活習慣の乱れによって肌が悪くなる原因の他、どこを治せばいいのかについて解説していきます。

食事

人は毎日何かしら体の中に食べ物を入れます。

食べ物にはそれぞれに栄養素が含まれていて、この栄養素が肌と体を作っていきます。

健康的な肌を作るにはビタミン類が必ず必須!ビタミンA・B・C・Eなど様々な種類がありますが、このほとんどのビタミンは極力毎日摂ってほしい栄養素です。

ビタミン類は野菜などに多く含まれていますし、野菜ジュースなどでも摂取できます。

野菜嫌いの人は野菜ジュースで摂取してもいいですし、野菜ジュースであっても苦手なのであればサプリメントで摂取することがおすすめ。

特にビタミンB群は健康的な肌を作り、維持するために必須の栄養素。こちらはサプリメントであっても良いので、毎日摂るようにしましょう。

腸内環境は大丈夫?

腸内環境が乱れていると感じることはありますか?

腸内環境が乱れていると、まず便秘になります。腸がしっかり動かなくなることで、体の老廃物を外に出せなくなり、腸に汚れがどんどん溜まります。

腸内に老廃物が溜まると肌に大きな影響が出ます。ニキビなどの肌トラブルが出るだけでなく、肌自体に悪影響が。

また体にも良いことはありません。老廃物が溜まることでお腹が張りますし、腹痛も引き起こすからです。

そのため腸内環境を整え、老廃物をしっかり排出することが大切。

腸内環境を整えるには乳酸菌を摂取し、さらに消化の悪い食べ物を極力避けましょう。胃腸に優しい食生活を続けることで少しずつ腸内リズムを整え、便秘を改善していきます。

毎日しっかり老廃物を排出するペースを癖付けることが大切なので、胃腸に優しい食生活と乳酸菌を心がけましょう。

睡眠

睡眠は体を整えるため、また体を元気に動かすために大切な習慣の一つです。

睡眠不足になると昼間に眠たくなりますし、昼に寝てしまうとまた夜眠れないという悪循環に陥ってしまうため、生活リズムが整わなくなります。

人の体は昼間は交感神経が働き、夜は副交感神経が働きます。この二つを自律神経と呼び、自律神経が正常に整うことによって人は動かなければならない時にしっかりと動き、休むときはぐっすりと休むことができているのです。

このことから自律神経が正常に動くことはとても大切なのですが、睡眠不足によって自律神経は乱れてしまいます。

夜は休むために副交感神経が働かなければならないのに交感神経が働いてしまい、休むことができなくなりますし、交感神経が働きっぱなしになることで肌にも影響が。

また睡眠不足の状態は健康的な肌を作るのに必要な成長ホルモンの分泌量も抑えてしまうため、不健康な肌が出来上がってしまうのです。

睡眠不足での肌荒れの経験は?

睡眠不足によって肌が荒れたという人も実はとても多いではないでしょうか?

ネットで見てみても、睡眠不足によって肌荒れがひどくなった、肌荒れが止まらないなんて声もよく見かけますので、睡眠不足は美肌に大敵な存在なんです。

だからといって自律神経がみだれた状態では思うように眠ることができませんので、肌荒れを治すためにしっかり眠りたいのに眠れないということに。

自律神経を正し、睡眠不足を解消するには

現在睡眠不足だという人は、まずは自律神経の乱れから調整しましょう。

自律神経を整えるには朝起きて朝ごはんを食べ、日中は日光を浴びて元気に動くこと、そして夜はご飯を食べておお風呂で体を休め、日付が変わる前には布団に入っておくことです。

これを毎日繰り返すことによって体がただしいリズムを覚え、自律神経の乱れも徐々に改善されていくでしょう。

夜しっかり眠るには昼しっかり動くことが大切なので、昼、または夕方に軽い運動をすることがおすすめ。

そして夜はご飯をしっかり食べ、お風呂に入ります。お風呂に入る時は熱すぎないお湯にゆったりと入って体の筋肉をほぐしましょう。

最後に一番大切な睡眠ですが、より深い眠りを得るにはいくつかの条件があります。

  • 寝室に光が入らないようにする
  • 寝室に音がない状態にする
  • 寝具を快適なもので揃える
  • リラックス効果のあるアロマを活用
  • 日付が変わる前には眠る

全ては無理だとしても、3つ以上は極力実行するようにしてください。

まず寝室に音や光など睡眠を遮る邪魔なものがあると深い眠りにつくことができません。眠りについたとしても1~2時間おきに目が覚めては深い眠りについているとは言えませんので、睡眠を妨げる要因を排除してください。

さらに寝具を自分にとって快適な寝心地になる物に変え、好みの香りがあればそのアロマを使うこともおすすめ。好みの香りがなければラベンダーなど、睡眠を促進するものやリラックス効果を与える香りを使いましょう。

そして最後の日付が変わる前にねむるというものですが、こちらは美肌に必須の成長ホルモンに大きく関係します。

成長ホルモンはより深い眠りにつくことによって多く分泌されるホルモン。このホルモンは入眠後3時間の間に特に分泌されると言われているので、入眠後3時間をどれだけ深く眠れるかによって分泌量が大きく変わってきます。

三時間しっかり寝れば良いなら朝方に寝ても良い?

入眠後3時間なら朝7時に起きなければならないとして、最低でも4時くらいに寝れば大丈夫?と思ってしまいそうですが、これがNG。

なぜなら人の体は深夜3時以降は睡眠ホルモンが減少し、深い眠りにつくことが難しくなるからです。

そのため眠りが浅くなる3時までに3時間しっかりと寝ておく必要があるため、日付が変わる前に眠ることがおすすめなんです。

深夜0~3時は睡眠のコアタイムと呼ばれる時間でもあり、この時間帯は特に深い眠りにつきやすいと言われているので、この時間帯に寝ることがベストなんですね。

成長ホルモンの分泌量にも関わりますが、自律神経を整えるためにも大事です。

その他の項目は色々と準備がありますが、眠る時間は実践しようと思えば今日から実践できるので、すぐに始めてみましょう。

ストレス

ストレスは社会人だけでなく、学生でも溜まるものです。

人は集団生活の中で暮らしていますので、周りには自分とは違う色々な人がいます。

色々な人がいれば性格も意見もそれぞれ異なるため、時には衝突してしまう事もあるでしょう。ただ衝突を避けるために、自分自身が意見を押し殺すことも集団生活には必要な事なので、これによって大きくストレスが溜まります。

ストレスはイライラしてしまうため精神的に非常に良くありません。また放っておくと体にも影響が出始めるため、定期的にストレスを発散していく必要があります。

人はストレスを感じると体温が下がり、血の巡りがわるくなります。血の巡りがわるいと全身に血液が行き届きにくくなるのですが、これが肌に悪影響。

血行が滞ることで肌に必要な栄養素が行き渡りにくくなり、健康的な肌を作ることが難しくなってしまうんです。

ストレスはホルモンの分泌量にも関係!

ストレスが溜まるとストレスと戦うために、ストレスホルモンというホルモンが分泌されます。

体がストレスを感じていれば自動的にストレスホルモンの分泌が優先されるのですが、その代わりにその他のホルモンの分泌量が減少してしまいます。

つまり美肌に関わる女性ホルモンが減少してしまうということ。

ストレスが溜まることによって生理が遅れたり肌があれたりするという人も多いですが、これは恐らく女性ホルモンの分泌量が減少していることも原因の一つかもしれません。

体にも精神的にも、そして何より肌にも悪影響を与えることとなるので、ストレスは定期的に発散するようにしましょう。

3.症状がすでにひどい場合は皮膚科への受診も考えよう

現在すでに敏感肌の症状がひどいという場合は、自宅でのケアでは限界があります。

ここで紹介した対策は、全て敏感肌の改善を目指すために実践してほしいことだからです。しかしすでに肌の赤み・ヒリヒリ・ブツブツといった症状が出ており、その症状がひどいようであれば皮膚科に行って症状を診てもらうことがおすすめです。

肌荒れに関しては皮膚科の医師に見てもらい、症状に応じた薬を塗布することによって症状を落ち着かせることができます。

症状が落ち着いたらここで紹介した対策を実践し、敏感肌の改善を目指していきましょう。

敏感肌でツラい…その悩み、解消しよう!

敏感肌でお悩みの人は、自分自身の肌質についてとにかく悩んでいると思います。

悩んで悩んで色々なサイトを見てみたけど、結局どうにもならない…。そんな人はここで紹介した対策を一つずつ実践してみてください。

今までしてこなかったことを一から始めるのはとてもめんどうですが、肌質を改善できればきっと肌悩みもなくなります。

今よりずっと肌のお手入れが楽になりますよ。

当サイトでは敏感肌のケアにおすすめのアイテムをいくつも紹介しているので、スキンケアアイテムを探すことに迷っているのであれば当サイトの化粧品をチェックしてみてください。