11月2日
 2週間ぶりにJR新大久保駅で区政報告を行いました。
 午前7時から、このところはじめたガード下の清掃を開始。
毎週火曜日と金曜日は商店街で早朝清掃を行っていて、
すでにきれいになっていました。いつもは30分かかるところが、
今日は15分ほど、それもゴミの量が少ない。
 きれいな朝の駅は本当に気持ちがいい。

 区政報告の前に、新潟県中越地震の被災者の方々にお見舞い
を申し上げました。8万とも言われる避難者の皆様の心労は
想像を超えています。一方で皆川勇太君の救出は一筋の希望と
感動を、被災者にそして我々にも与えてくれました。
勇太君、一緒にがんばろう。
 復興の厳しさは、まさにこれから始まろうとしています。

 何度か朝の駅でお話したことですが、中越地震に関連して以下
の話をいたしました。
 南関東直下型地震がいつ起こっても不思議はない、と言われて
います。
 まず震災対策で第一に考えねばならないことは、最初の3分間で
いかに身の安全を確保するか、です。
 第二は、震災直後から3日間=72時間をいかに生活するか、食料、
水、医薬品、ラジオ・携帯テレビなど情報収集機器と電源、衣料品、
トイレ、毛布、などです。ガスコンロやゴミ袋やストッキングも阪神淡路
の教訓から役立つと言われています。
 第三は4日後からのいわゆるライフライン、住宅、建物の復旧という
ことになるのでしょう。

 そこで駅頭でお話ししたのは第一の震災直後に対する対策です。
「寝室に倒れこむ家具を置かない。どうしても置くのであれば、
固定をして頭の方に置かない、これを実行してください。
一日24時間のうち、3分の1は寝室で寝ているのですから。」
と申し上げました。
 転倒した家具によって圧死したり、大怪我をしたり、怪我によって
避難が困難になったり、…。今すぐ、費用もかからず出来ることです。
 ぜひ家具を固定し、震災に備えましょう。