8月2日 新大久保駅にて
おはようございます。早朝より大きな音量でお騒がせ致します。
しばらくの間、区政報告を行いますので、ご容赦ください。
今日は議会改革についていくつかお話いたします。
《議会のインターネット中継について》
昨年度、私はインターネット検討委員会に自民党として参加し、議会の
インタ-ネット中継について議論して参りました。
その結果、この9月の本会議質問や決算特別委員会からインターネット
中継が実現する運びとなりました。
インターネットは現在区内の普及率も50%を超え、データ通信の
高速化も進んでいます。
設置費用や運営費も安いインターネット生中継を導入することで
区民の皆様に、より区政を身近で考えていただきたい、また親しみを
持って頂きたい、と大いに期待しております。
《傍聴席の移設、充実》
またこれを機に従来大変ご不便を掛けていた傍聴席を充実させる
とともに5階の議場フロアーに移設し、バリアフリーに対応した席も
設けます。これによりより身近に議員の議論を聞いていただきたいと
考えています。
こちらもインターネット中継と同じく9月より新設されます。
さらに本年度は議会改革を進める小委員会の委員として、同僚の
小倉さんとともに様々な議会改革について、各会派間で議論を深めて
います。これに関連していくつかのお話を致します。
《議員定数について》
平成17年度の新宿区の人口が先日発表され、30万人の大台を
回復したことが分かりました。そこで、地方自治法によれば46名まで
議員定数を増やすことが出来るようになる、ということですが、行政改革
を推進する立場から、これをを行わないことを自民党の会派内で決定
いたしました。
小委員会では調査特別委員会の設置など、委員会を増やすなどの
提案も検討されていますが、私たちはこれを安易に認めるべきではない
という立場に立っています。
平成15年に始まった今回の区議会では発足時に、特別委員会を2つに
合併した(予算、決算は除く)経緯もあります。
スリムな行政、無駄の無い行政の一環として、これからも「議員定数、
委員会数などをむやみに増やさない」という議会改革の基本を
しっかりと守りながら、一方でインターネット中継などにより区民と議会
との距離を縮めていく施策を考え実行して参ります。
《区議会の役割としての立法権》
また調査特別委員会の設置で議論されたことですが、議会の立法能力
の向上が大きな課題です。
しばしば区長と区議会は車の両輪と言われますが、区議会の重要な
役割の一つに立法権があります。これまでともすれば区議会は
執行機関(区の行政)のチェックには努めてきましたが、条例提案(立法)
までなかなか行えない、特に与党の立場を表明している我々自民党
ではこの点が著しく弱かったことは否めません。
そこで今後はこの点に力を入れ、区民のニーズを的確にタイムリーに
立法化できる体制作りが必要であり、課題です。わが会派には
執行機関側でこの立法分野に携わってきた方を調査、調整担当者として
常時お願いしており、今後もこの課題に力を入れて取り組んで参ります。