内閣官房長官/拉致問題担当 与謝野馨(よさの かおる)

 新内閣の改革に取り組む姿勢は、全く変わっておりません。ただ、改革を
進めるに当たっては、地域経済、高齢者、中小企業、年金受給者等にきめ細
かく丁寧な対応をする「温かい改革」でなければならないと思っております。
 さらに、大事なことは、1つ1つの仕事を丁寧に、着実に進めていくこと、
かつ、国民に対する説明責任を果たしていくことだと考えています。
 現在の状況の中で、私がこれまで培ってきた知識や経験を生かして、官房
長官の職責を全うしていきたい。


厚生労働大臣 舛添要一(ますぞえ よういち)

 厚生労働行政は、私たちが生まれてから亡くなるまで一人ひとりの一生の
生活に関わりをもつ行政分野です。
 私たちが将来にわたり安心して暮らせるようにするためには、年金・医療
制度の改革、地域医療の確保、少子化の問題、フリーターをはじめとする雇
用対策など対応しなければならない課題は多く、また、国民の皆さまの信頼
を取り戻すために、年金記録問題の解消や社会保険庁の廃止・解体六分割を
断行することも必要です。
 私は、国民の皆さんが本当に安心できる国に住んでいるという実感を持て
るよう、国民の視点から、精一杯取り組んでまいります。よろしくお願いい
たします。


● 新任大臣からの挨拶

総務大臣/地方分権改革担当大臣/地方・都市格差是正担当/道州制担当/
郵政民営化担当 増田寛也(ますだ ひろや)

 この度、総務大臣を拝命しました増田寛也です。
 私は、今年の四月まで地方政府で仕事をしていましたが、総務省が担う地
方分権や市町村合併などの地方行政だけでなく、特命担当として命じられた
ものも、いずれも地方に広く関わる問題であり、これまでの経験を活かすこ
とができる行政分野であります。
 また、総務省は、これらの分野だけでなく、行政相談、通信・放送、郵政
事業、消防など、国民に身近なところで重要な役割を担っており、私も全力
を挙げて取り組んでまいります。